バイオハザード7のアイテム
アイテム合成について
バイオハザード7では、回復薬や弾薬をアイテム合成で作ることができる。基本的には薬液と他のアイテムを合成する。組み合わせは全部で8種類。いづれも薬液か、薬液(強)が必要。例外として薬液(分離剤)を用いて、薬液とアイテムに分離できる。合成も分離もプレイ次第では使わないこともある。バイオハザード7では、アイテムや弾薬の持ち越し、いわゆる『強くてNEW GAME』ができないので、薬液と分離剤は残しておいても意味はない。使い方はプレイヤーのスタイル次第。
合成の全8パターン
薬液 | アイテム | できるもの |
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薬液(強) | ガンパウダー | 強装弾 |
薬液 | 固形燃料 | バーナーの燃料 |
薬液(強) | 固形燃料 | 焼夷弾 |
薬液(強) | サプリメント | 神経弾 |
薬液 | ハーブ | 回復薬 |
薬液(強) | ハーブ | 回復薬(強) |
分離剤の例
分離対象のアイテム | 分離剤 | 分離アイテム1 | 分離アイテム2 |
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バーナーの燃料 | 分離剤 | 薬液 | 固形燃料 |
強装弾 | 分離剤 | 薬液(強) | ガンパウダー |
薬液
ゲーム始めから終わり間際までお世話になる。弾薬の入手機会は多いが、回復薬そのものを入手できる機会は多くない。実際にプレイしてみると、ゲーム終盤のパーナビー塩鉱前の沼くらいになると、弾薬は90発くらい余った状態になる。回復役も5つくらいストックが残るが、やはり回復薬のほうが少ない。
薬液
薬液単体ではなんの意味もない。ハーブ、ガンパウダー、固形燃料のいづれかと合成する。ハンドガンの弾とバーナーの燃料、回復薬が合成できる。『Chem Fluid energy solutifon』と書いてある。薬液とは直訳ながらも、なかなか良い。入手機会は多め。
薬液(強)
薬液単体ではなんの意味もない。ハーブ、ガンパウダー、固形燃料のいづれかと合成する。強装弾と焼夷弾、回復薬(強)を合成できる。
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