12月14日のリリースから一ヶ月が経過。年末年始に十分にプレイした。その感想だけ。というク●投稿です。
2017年12月14日に、バイオハザード7GOLD EDTIONおよび、無料DLC『NOT A HERO』、有料(1,500円)DLC『END OF ZOE』がリリースされました。北米では2日早く、12日にリリースされました。一月余りが経過して、十分にプレイし尽くしました。まあ、プレイ前日にYouTubeで北米の人がプレイしているのを、うっかり数分間見てしまい(北米では2日早い12日にリリースされたようです。)、かなりドキドキ感は失われた状態で初プレイしたのですが。最近バイオハザード関連で、いつも感じることが「なんで北米だけ早くリリースされるのか」ということなのですが、その理由の一つかも知れない事実を見つけましたが、それは改めて書こう。それに、どうせ開発元に聞いてみなければわからないですし。でも、本当は皆は知っているけど、私だけ知らないのかも知れない(でも検索してみてもみつからない)。
まずはNOT A HERO
プレイした時の第一印象は、本編よりも良かった。「やっぱりこの方がバイオっぽい」と自分では感じた。なぜだかよくわからないが。本人とは思えないクリスのことは、所詮フィクションなのだから、この際考えないこととしてプレイした。ルーカスが様々なトラップを仕掛けていたのも気に入った。ワイヤートラップにはヤられたぜ。ルーカスは相変わらずの外道ぶりで、これで心置きなくぶっ●すことができる。と心も軽くなって遊べたのだ。やっぱりTPSがよい
DLCなのだから、本編と同じシステムを継承するのは当然だろう。でも自分は、やはりバイオは自キャラが見えているTPS方式のほうが好きだ。バイオ7で体術、たとえばクリスのパンチや、後述のEND OF ZOEのジョーのパンチなどをFPS視点で発動すると、まったく「パンチしている感」がしない。カメラ(画面)の端から、突然ニョロっと腕が伸びてきて、相手に当たる。はじめて発動した時も「あ...ああ。今のがパンチなん....だ?」と脱力した。パンチ前の、溜めモーションがFPSなので見えないためだろうか。過去作のクリスのフィッシュブローなんか、万力込めた感じが現れていていかにも怒りの拳を食らわせる感がして良かった。MGSV TPPみたいにならないのかな
でも、きっとFPS視点のほうが好きだ。って人々も沢山いるのだろうから、解決策としてMetal Gear Solid The Phantom Painのように、ゲーム内でTPSとFPS視点に切り替えてプレイできるようにならないものだろうか。自分はあのシステムは最高だと思う。プレイしてわかったこと
過去のメモ書き(投稿)でいろいろと憶測を綴ったけれど、プレイして判明したことが多数あった。ニコイチさん
まずニコイチさん。リリース前のPVで見た限りでは、こいつはルーカスが実験で二人の人間をくっ付けたクリーチャーかと思っていた。しかしこいつは単にルーカスだった。なんで顔が二つあるのかは、結局は分からなかった。ラストの戦闘後半で「頭がぁー、頭ガァー!」と踠いていたので、このときに頭が二つに分裂したのかと思ったが、考えてみれば戦闘当初から頭が二つあった。銭湯後半の踠きは、結局よくわからん。これまでのPVをみての投稿内容は、結局ハズレでした。予測とはいえ、投稿は誤った情報と言えるかも知れませんが、投稿はそのまま残しておきます。
謎の組織『コネクション』
エブリンを共同開発したHFCともう一方の謎の組織は、『コネクション』というものと判明した。うぅ....ん。安易だなぁ。もうちょっと頭をヒネって欲しかったです。しかも組織の詳細は一切不明。小出しにしますね。というか、多分この組織の設定の詳細は考えていないでしょう。設定や伏線で困ることがないように決めてないと思うのです。自分は、そこがバイオ7のストーリーに深みを感じない理由の一つなのだと感じています。引用ついでに書いてしまえば、某監督のMGSシリーズが、緻密で複雑なストーリーでも、飛び抜けて素晴らしい理由の一つに周到な設定があるのかな。と感じています。はじめから決めておいてくれよ。小島秀夫氏の某社からの退職は、かえすがえすも残念の極みでした。六本木ミッドタウンゆるさん。いや、ミッドタウン関係ない。K社ゆるさんからな。なんだサバイバルって。ゾンビはバイオでいいだろ。
こちらは北米版です
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