バイオハザード3のリメイク版の発売がアナウンスされました。
1999年に発売されたバイオハザード3LAST ESCAPEのリメイク版が、2020年4月3日に発売されることが発表されました。カプコンの同タイトルの公式サイト （リンク先が開きます）バイオハザード RE:3 | CAPCOMPROJECT RESISTANCEと同梱で発売
先日クローズドベータテストを実施していた、PROJECT RESISTANCEが同梱されての発売です。本ページの画像は、すべてカプコン公式サイト、公式プロモーション動画からの引用です。CERO Z版と通常版に加えて、パッケージ版だけAmazon限定パッケージなどがあるようです。限定パッケージ版と通常のパッケージ版の違いは限定の壁紙か付属するかどうかの違いのようです。
通常版とZ版
これまでのタイトルのように、通常版と暴力表現がより激しいとされるCEROのZレーティング版の2つが、日本国内では発売されるようです。Z版でも、おそらく北米版の残虐表現よりは控えめなのもこれまで通りと予想されます。正視に堪えないほどの残虐表現をお求めの方は、これまでどおり北米版を購入するのでしょう。ゲームとして面白ければ、残虐表現はZ版くらいで自分は充分。ややこしいので、パッケージの画像が異なっています。通常版はジルとカルロスのの背後にネメシスがいる画像に。Z版はネメシスのみの画像になっています。
マニア用特別版
またこれまであったように、熱心なファン向け（？）の特別パッケージCOLLECTOR'S EDITIONが数量限定で発売されるのも近年同様。ゲーム本体に加えて、ジルのフィギア、ポスター、サウンドトラック、アートブックなどが付属し、下記のコスチュームパックのプロダクトコードも付属するようです。価格は２４，８００円です。
早期予約特典付き
またまたこれまでどおり、早期予約購入特典として、ジルとカルロスのコスチュームパックのダウンロード用のプロダクトコードがついてくるそうです。そうです。オリジナル版からハリウッドの映画版まで受け継がれてきたジルの衣装ですが、残念ながら今作からは変更になりました。以前の衣装がよかった方は早期予約しなくちゃならんことになりました。商売上手ですな。
もう慣れたというか諦めた
すぐに分かったこととして、ジルなどのご尊顔が変わりました。全キャラが。オリジナル版のカルロスは、若く血気盛んな兄ちゃんな感じでとてもよかった。今作ではほうき草（コキア）みたいなヘアの兄ちゃんです。あんまりヒスパニック系っぽくない気がする。一番残念だったのはニコライ。オリジナル版はあんまり顔わからないけどれど、冷酷そうな雰囲気がよく伝わってきてお気に入りキャラでした。今作ではザコ感がする。オリジナル版はともかく、これまでバイオ５とかリベレーションズとかバイオHDリマスター版とかでも変わってきましたが、今回はこれまた大きく変わりました。個人的にはHDリマスター版のモデルが一番気に入っていました。個人的にはHDリマスター版系の顔でいってほしかったけれど、まあ無理だと思っていました。毎作キャラの顔が変わって同盟別人化していくことになるのでしょう。もう諦めました。
これ大事だった
早期予約版もコレクターズエディションも、カプコン公式サイトで予約するとラクーン君が付いてくるそうです。
価格
残虐表現の差による価格差はなし。コレクターズエディションでも通常のゲーム単体でも、通常版もZ版も価格は変わらないようです。販売経路別では、PS Store、カプコン公式はどちらもダウンロード版は価格変わらず。ラクーン君が付くかどうかです。パッケージ版でも価格変わらず、アマゾンとカプコン公式で現在８，５８０円。ダウンロード版
７，８００円（税別）。コスチュームパック付きです。カプコン公式だけラクーン君つき。パッケージ版
８，５８０円（税別）。コスチュームパック付きです。カプコン公式から買うとラクーン君つき。 Amazonだと７，０８８円（税別）まで安く予約販売している。コレクターズエディション（パッケージ版のみ）
２４，８００円（税別）。上記内容に加えてカプコン公式だけラクーン君付き！プラットフォームはPS4、XBOX、STEAMです。
国内用のパッケージ版が発売されるのはPS4だけのようです。北米版のXBOX用はあります。
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