バイオハザード RE:2リメイク版のリッカー詳細
海外の何かのイベントでの実機テストプレイ動画に、リッカーがありましたので備忘録しておこう。いまやシリーズですっかりおなじみの、強敵・リッカーの詳細です。海外のテストプレイ動画からの抜粋です。英語版でのプレイのようです。リッカーはバイオハザード2オリジナル版(1998)にて初登場して以来、手強いクリーチャーの代名詞的な存在ですね。動画ではクレアがプレイヤーキャラです。 お食事中のリッカー。ゾンビ犬を召し上がっているようだ。警察署内なので、K-9がゾンビ犬になっちゃったのかな。ちゃんと音声をよく聞いていれば、リッカーの呼吸音だのが聞こえるので初見プレイ時はサウンドにも注意したいところ。なかなかセクシーな腰つきです。クレアが早速バックアタックで焼夷グレネードをお見舞いしていた。 意外にも、動画では後ろから焼夷グレネード弾を不意打ちしたら、リッカーさんは昇天しました。これまでリッカーは、硫酸弾とか冷凍弾に弱かった印象で、炎系はあまり効果的じゃなかった気がしますがよく効いたようです。天井が大好き
リッカーといえば天井が大好きなことで知られていますが、今回も、もうお一人が天井から不意打ちを狙っていたようです。クレアが酸(acid)のグレネード(硫酸弾かな?)をブッパ。たしか過去作では、リッカーさんは硫酸弾に弱かったよね。バイオ5では冷凍弾で冷凍マグロみたいになってくれたけど、硫酸弾もよく効いたはず。 どーーーん!酸(acid)のグレネード発射。天丼完成。まあ動画ではこれ一発では倒せなかった。手強くなったのか倒しやすくなったのかよくわからない。 酸(acid)弾なので液体っぽいものが飛び散るようで、あまり至近距離で発射すると自分も酸を浴びることになるのかしら。酸弾でも少しは火がでるようですね。ぼっトンとお気に入りの天井から落っこちるリッカーさん。このあとお怒りモードに。 この起き上がり方が、なんやらゴロ寝していたおっさんが嫌々起きあがる動作に似ていて草。まあ、人間からモーションをキャプチャーしてるんだろうから仕方ないけど。 このあと、さんざんクレアに脳天に9mm弾を喰らってもやられないリッカーさん。やっぱりしぶといね。戦闘中に手こずり始めると、何を思ったか大好きな天井に移動しはじめるリッカーさん。「こんな少女に手こずるなんておかしい....。ハッ! ここは地面じゃないか! 天井に戻ろう。」な感じで、やっぱり天井が好きなんですね。生前(?)は照明の交換が得意な人だったのかしら。 天井からの攻撃がお得意のようで、距離があったにも関わらず落っこち様に攻撃がヒット。一撃でDangerにはならないようで、Cautionで済んでいる。まあ難易度にもよるんだろうけど。本リメイク作では、驚異の一撃死があるか不明。あった方が良いなあ。たしかプレイヤーの体力が減っているとやってくる気がしたので、こまめに回復しておかないと一撃で打ち首になるかも。 リッカーさんは皮膚がないので、どう見ても外傷に弱そうだ。脳も露出しているので、脳に数発被弾したら即死な気がするのだが、2〜3発脳に被弾してもへっちゃら。脳ミソ使っていないのかな?一番最初にエンカウントした時は「おお。コイツ、弱点の脳ミソ丸出しやで。アホやでw」と脳に銃撃したら、倒れるどころか怯みもせず、舌で攻撃されたあと頸取られたわ。 リッカーの舌って、こんなに太くて長くて、どこに普段はしまっておくんだろうか。自分で舌噛んだりして瀕死になっちゃうんじゃないかとか。まあ、いろいろ心配になることはありますが、距離があっても舌を使っての攻撃も地味に強力。なんとか残弾を叩き込んでリッカー2匹目を倒したようです。初見プレイ時は、何が最も有効か、その時点でどれくらい弾薬を消費してよいのかわからないけど、それが楽しいよなあ。そのほか
バイオといえば、死体安置所ってのが定石になるのかな。オリジナル版にもあったし、警察署だから遺体安置所あるのは自然だけども、なんかバイオ7の後だけに、『またか.....』なのが第一印象。あ、バイオ7は遺体安置所じゃなくて、焼却炉だったっけ?でも南部の民家になんで火葬場みたいなものがあったんだっけ....。わすれた。 なぜかここからレッドハーブが....。これもお約束ですね。こんな場所にあったハーブを使うのはなんか嫌だなあ。 こんどは外れというか大凶なのではないか。いわゆるゴキブリ? もーコイツはノーマル状態でもB.O.Wなのに。『G』じゃな。日本語だけども。ゴキがT-ウィルスに感染したらどうなるか....。もーこれ以上ないほどおぞましいだろう。 安置所だから、ちゃんと仏様もいらっしゃいます。でもなんで顔付近にアイテムなんだよ。取りたくねえよ。「どうせ取ったら『ガァーー!』とか来るんでしょ?」とか思って見ていたら、何も起きず肩透かし。これも難易度によっては襲って来るのかな。 アイテムはフラッシュレネード。閃光手榴弾かな。強烈な光で視力を一時的に無効にするやつですね。大音響まであるのかわからん。そもそもフラッシュグレネードと、スタングレネードの違いがいまいちわからない。このフラッシュグレネードも、ほかのサブウェポンと同じように、投擲武器としても緊急回避アイテムとしても使えるようです。 こいつは、まだ動いているよ。いわゆるヤバイやつを開けてしまったね。バイオ2リメイク版は、バイオ7と同じくグロ表現がお得意のようです。遺体をナイフで切りつければ、ちゃんと血が飛び散るし、切りつけた脚部や腕が損壊する。まあ、人体の損壊はきっと日本のCEROではZレーティングでもダメでしょうね。だから多分日本版ではグロバージョンでも表現が変更されるのではないかなー。一番残虐な表現がお好みの方は、密林などで北米版をお買い求めになると良いでしょう。北米版でLanguageをJapaneseにすれば良いかと。ただし、日本語声優の音声があるかどうかはわかりません。やっぱりキタ
部屋の端の取っ手を引くと、今度こそ大凶というか大当たり。しかも何故かまた顔付近にアイテムがある。先ほどは肩透かしを喰ったが、今度もハズレと見せかけて襲ってきた。CAPCOMイヂワルw でも、キーアイテムを先に取らせてくれるのが、CAPCOMの優しさです。 アイテムを取った途端、お約束の襲撃。本作はどうやらゾンビがなかなか完全に活動停止しないみたいですね。考えようによっては、手強くてもキッチリと殺せるリッカーとかのほうが、安心な敵かも知れないな。倒してさえしまえば復活はしないのだから、駆除済みのエリアを作りやすそうだ。 このゾンビ氏が襲って来るタイミングで、他の仏様もゾンビ化して援軍としてやって来る。バイオ2リメイク版のゾンビ氏は、一番メンドくさいから、アイテム取ったらさっさとその場を離れるのが一番良さそうだ。 一度倒しても、やっぱりまた襲って来るゾンビ氏。ゾンビがメンドくさそうだ。クレアお嬢さんの下半身にお触りしてしがみ付くゾンビ氏。いけませんよ。ゾンビ氏でもこれはセクハラですよ。 まあ、クレア嬢もあのクリスの妹なので、変態ゾンビにも動じない。さっき拾ったばかりのフラッシュグレネードをゾンビ氏にプレゼント。 どことなく、うら若きクレア嬢にアーンしてもらっているようにも見えるゾンビ氏。いっぱい食べてね! 動画では、グレネードが起爆しなくてプレイヤーが頭部を銃撃して起爆した。これは単に起爆時間が長いので撃って起爆させたのか、口に突っ込んだ場合は銃撃しないと起爆しないのかわからない。まあ、結果フラッシュグレネードでもゾンビを一時的に無能力化したようだ。クレアのセクハラ被害はさらに続く
まあ、警察署だから男性が多いのは仕方がないとしても、クレアのソンビ氏たちからのセクハラ被害は続く。ちょっと食べ過ぎで波平さんな警察官に抱きつかれて後ろから首筋にブチュー。バイオ2はダイバーシティーにも配慮してます
90年代の警察署なので、男性が多いのは仕方ない。しかし、そこはCAPCOM、ちゃんと女性警官も登場して(ゾンビだけど)、ダイバーシティーにも配慮しています。バイオハザード5で、トレイラーが出た当時「白人が黒人をゲームで虐殺している」とかウ●コなクレームがついたそうですから、これからはゲーム開発も、いろいろ配慮しなくてはならずで大変ですね。「ゲームだからさー」ってのが通用しない人達が大勢いるし、そういう方々は声高だし、相手するだけ自分が消耗するだけ。シェバなんてキャラも最初は存在しなくて、件のクレームのせいで急遽作られたと聞いたから、この教訓からいろいろ配慮しながら多言語化するんですね。お疲れ様です。 いまとなってはプレミア物のオリジナル版バイオハザード2(1998)見る限りにおいては、着々と開発は進んでいるようでうれしい。
開発者さんは身体に気をつけながらも頑張ってほしい。つか、嫌がるクレアも可愛いじゃんか。
コメントはこちらからお願いいたします。