H.C.Fと協力していた謎の組織

バイオハザード７でミアが所属していると思われる謎の組織の手がかり

ゲーム中の、LNGタンカーのステージでは、ミアとアランがいる部屋。デスクに指令書があり、二人が敵性組織からエブリンを保護する特殊工作員であること、保護が困難になった場合は処分すること。などが書かれています。ゲームを進めると、二人が所属している組織とH.C.Fという組織の協業で、B.O.Wエブリン(E-001)が開発されたことが判明します(廃坑内の研究室の書類で)。

ゲームをクリアしても名前など一切は謎のままの組織ですが、手がかりとなるかも知れない箇所があります。その場所は、旧館の２階。マーガレット(クモかあちゃん)の部屋の祭壇の、D型被験体の胎児が入ったケースの一部です。下がその写真です(クリックすると大きなサイズで見れます1920×1080)。

このケースの中の左の白く小さい箱？のようなものにご注目ください。

気になる箇所を拡大してシャープマスクを加えて読みやすくしてみた画像が下です。

昨年から汚名を垂れ流しているあの広告代理店をもじった・・・？

「TENTSU」と書いてあるように見えます。薬品のビンか箱であり、ケース全部のことを表しているわけではないかも知れません。TENTSUとは日本語のように思えます。天通なのか？あの浜離宮の近く。日テレタワーの隣にある、あの超ドミナントな広告代理店（国内シェア４分の３）の電○(D●NTSU)を少し改変したものかしら。

開発元のカプコンはいちおう経営実態は日本だし、広告関連で某社と接点があって不思議ではない。バイオハザードシリーズでは、日本企業と思われる組織はこれまで登場してこなかったと思いますので、これが初でしょうか。昨今の某社のニュースを思い出すと、悪の巨大組織としてなかなかタイムリーなアナグラムのように思えてニヤニヤしてしまいます。

<del>海外のサイトでは、PC版のもっと高解像度なハッキリ読みやすい画像が報告されています。許可を得ていないので掲載もリンクもしませんが、探してみればすぐに見つかりますので確認して見てください。</del>

海外サイトにありました明瞭な画像へのリンクはこちらです。

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